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症例1(胃潰瘍)

(1)年齢:62歳、性別:男性

(2)主訴:タール便

(3)来院の1週間ほど前から、タール便があり、気になっていたが一向に正常にならないため、来院されました。緊急で内視鏡検査を行いましたところ、胃体下部小彎にA1ステージの活動性の潰瘍を認めました。

(4)転帰:禁食と抗潰瘍剤の点滴を行いました。食事はその後、重湯から開始して、問題なく経過しました。2ヶ月後にヘリコバクターピロリ菌の除菌治療も行いました。

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