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胸焼け、げっぷ、呑酸(どんさん)、夜間の咳

夜間から早朝にかけて、このような症状を認める方は、胃酸が寝ている間に食道側に逆流して炎症をおこす「逆流性食道炎」である可能性が高いと考えられます。この逆流性食道炎は、程度が軽いものから重いものまでありますが、ぜひ、一度、内視鏡検査で確認し、病変があるのかないのかチェックをなさるべきでしょう。胃酸の逆流による炎症で食道の粘膜が変化し、食道がんの発生も報告されています。いずれにせよ早期の発見が大事です。

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