あべ内科消化器科クリニックについて
2007年に開院以来、当院は、「外来診療でできる限りの最新の医療を提供し、さらに大病院ではなかなか実現することが難しい、細やかな配慮のゆきとどいた診療を行うこと」を常に心がけてまいりました。
高血圧症、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病から胃腸病、肝臓病と呼ばれる消化器系の病気に力を入れるほか、幅広く内科的な疾病に対応しております。
当院の検査では、特に消化器内視鏡検査にこだわりがあり、基幹病院での20,000件以上にも及ぶ内視鏡検査を行った経験を生かして、なるべく苦痛を感じないような検査を心掛けています。胃内視鏡検査においては、最新の経鼻内視鏡を使用して、苦痛を軽減すること、最新の装置で確実な病変の拾い上げを行うこと、検査後の説明にも十分に時間をかけて、理解を深めていただいております。大腸内視鏡検査においても、ご本人の状態をみながら、無理のない、より丁寧な検査を心掛けております。
コロナ禍を超えて、より健康に対する意識の高まりを感じる今日ではありますが、患者さんが安心して病気について相談して診察を受けられるような雰囲気を作ること、ホームドクターとして子供さんから御年配の方々まで広く信頼していただけるような「主治医」になること、これが当院の一貫した診療方針です。
院長紹介
医学博士 安部幸一
1988年 日本大学医学部卒業
日本大学医学部の付属病院にて研修医を修了後、日本大学板橋病院で第3内科医員。
1995年~2000年 国立病院東京災害医療センター(1998年より消化器科医長)、2001年~2003年 新座志木中央総合病院(消化器内科部長)、2004年 東京労災病院、2005年~練馬総合病院勤務を経て2007年10月に「あべ内科消化器科クリニック」を開院。
資格
- 日本内科学会認定内科医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 日本医師会認定産業医
- 日本医学協会評議員
所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器病学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本肝臓学会
- 日本潰瘍学会
- 日本ヘリコバクター学会
所属医師会
- 杉並区医師会
診療科目
内科
高血圧症、糖尿病、高脂血症、メタボリック症候群、高尿酸血症、慢性腎臓病(CKD) 、気管支喘息、肺炎、COPD、禁煙治療、脳梗塞、脳出血後遺症、心房細動、狭心症、アレルギー性疾患など
消化器科
胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、肝炎、肝硬変症、胆のう炎、膵炎、ピロリ菌診断・治療など
その他
企業健診、嘱託産業医、各種予防接種など